唾液の働き

こんにちは!ルミネ千住歯科クリニック、受付助手の松村です。
唾液は、主に、耳下腺、顎下腺、舌下腺という3つの大きな唾液腺から、1日に1000~1500mlほど分泌されます。
唾液は、基本的に口の中の乾燥を防ぐ役割をしています。
口の中がネバネバして不快な思いをした経験がありませんか?
この状態のとき、口の中の雑菌が繁殖しやすく、食べかすなどの糖をエサに虫歯菌も増殖します。
唾液は、そのような雑菌を洗い流し、口の中を湿らせることで、虫歯を予防する働きがあります。虫歯菌が出す酸を中和して、口の中を中性に保ち、細菌の繁殖を抑える、再石灰化によって虫歯を防ぐといった、口の中を清潔で健康に保つ働きがあります。
また、唾液の分泌量は、ストレスや疲れ、加齢、薬の副作用などで減少することもあります。口の渇きやネバつきを感じることが多い場合には、食事の際にはよく噛むようにしましょう。
唾液腺のマッサージをしたり、舌を意識的に動かしたりすることも、唾液の分泌を促すのに有効です。ネットで「唾液腺マッサージ」と検索するとやり方が出てきますので、是非試してみてください!


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