皆さん、こんにちは!足立区北千住にある歯科医院、
荻原デンタルクリニックの歯科衛生士・西谷です。
昨日は銀座でオリンピックのパレードがありましたね!!
見に行こうと思ったのですが、人混みが苦手なので断念しました。
さて、題名にもあるように、今日は隣接面のお掃除に使うデンタルフロスについて書きたいと思います。
歯科医院で、歯科医師や歯科衛生士に、「フロスで間のお掃除をして下さい」と言われたことのある方も多いと思います。
なぜそこまで隣接面のお掃除をすすめているのかというと、隣接面は目で確認することが難しいい、トラブル発生地帯と言われているからです。
しかも、みなさんが意識してる以上に、隣接面は歯面全体の中でも広い範囲を占めています。
使い方が難しく上手く出来なかったり、面倒だと思う方も多いと思います。
私もなるべく毎日行うようにしていますが、正直面倒だと思うこともあります。
ですが、絶対に歯ブラシで取りきれない汚れがあるので、歯を守るためになるべく行うようにしています。
フロスをすると、結構汚れが付いてきます。丁寧に磨いても、必ず汚れています。
隣接面が虫歯になると、なかなか見つけることができません。
隣接面の虫歯を防ぐためにも、毎日のフロスケアを心がけましょう!!
私も毎日頑張ります(^v^)