皆さん、こんにちは!足立区北千住にある歯科医院、
荻原デンタルクリニックの歯科医師の鎌田です。
先日、先輩のお子さんが生まれました。また、友人や他の先輩にも生まれる予定の方が多く、僕の
周りではちょっとしたベビーラッシュになっています。
赤ちゃんのお口の中は常に成長していて、最初は哺乳に適した形態になっていますが、歯が生えてくることによって、哺乳に適さない形態になってきます。
この変化に対応するのが離乳食になります。
離乳食の注意点としては、口唇や舌を使っているかを確認する必要があります。これらを使っておらず丸呑みさせないようにしてあげてください。
この時にきちんと口唇を閉じることや舌を押しつける動きを習得しないと、次のステップである咀嚼につなげるのは難しくなります。
咀嚼の完成は三歳頃になりますので、最初は上手に出来ないのですが褒めながら食べさてあげてください。