幼少期のお口

皆さん、こんにちは!足立区北千住にある歯科医院、
荻原デンタルクリニック衛生士の高須です。
幼児期のお口の発達時に口呼吸の予防に役立つことをお話ししたいと思います。
唇で食べ物をつかんで前歯を使って噛みちぎって、臼歯を使ってすりつぶしたり細かく砕いたりして、最後に唾液と混ぜ合わせてごっくんと飲む・・・これが摂食嚥下の時の基本的なお口の使い方です。
ものを飲み込む時舌はきちんと口蓋についているでしょうか?お口をあけて舌を口蓋につけないでごっくんとしてみましょう。どうでしょうか。うまく飲み込めましたか?おそらく首を前に突き出すような、たとえば口の中が乾燥している、あるいはパサパサの粉物を飲み込む時なような嚥下動作になるでしょう。嚥下時には口腔内を陰圧にして、舌と口蓋の筋を使わなければしっかりと飲み込めないことがわかると思います。「あむ!」と口に入れた食べ物を口をしっかり閉じてもぐもぐをできるといいですね。また、口を閉じて嚥下する、飲み物を含む際にストローは使わない方がよいとされています。
基本は「あむ!もぐもぐ、ごっくん」です。

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