皆さん、こんにちは!足立区北千住にある歯科医院、
荻原デンタルクリニック受付助手の安達です。
最近地震が多く、心配な日々が続いていますね。
そこで今日は地震雲について調べてみました。
皆さん地震雲はご存知だと思うのですが、どんな雲か知っていますか?
地震雲には種類があり、その形状は電磁波の強さによって変わると言われています。
・筋状・帯状の雲
・波状・放射線状の雲
・竜巻型の雲
・固まり状の雲
大きく分けて4つの種類があり、震源との位置関係や、電磁波の量、時期によって雲の毛状が違うものと考えられているそうです。
発生時間としては、地震発生2~週間前から直前で、気象上の雲とは違い、移動せずに同じ所で長時間見られるのが特徴ということです。
5月31日に起きた地震の時も、地震雲が観測されていたようです。
また、地震と関係があるかはわかりませんが、
5月末には東京湾にシャチの群れが現れるという事件も起きましたね。
やはり地震の前には不思議な現象が起きるのでしょうか・・・。
私は地震雲がどんな雲なのか知らなかったので、
今後雲の形に注目して空を観察してみたいと思います。