皆さん、こんにちは!足立区北千住にある歯科医院、
荻原デンタルクリニック受付助手の松村です。
明日は七夕ですね!子供の頃は、短冊に願い事を書いて、笹飾りをしたり♪楽しいイベントの一つでした。お天気も良いみたいなので、天の川が見れるといいですね!
今日は七夕について書きたいと思います。
笹竹に短冊をつるして願い事をするようになったのは、江戸時代から始まったそうです。
本来はサトイモの葉に溜まった夜露を集めて墨をすり、その墨で文字を綴って手習い事の上達を願います。
サトイモの葉は神からさずかった天の水を受ける傘の役目をしていたと考えられているため、その水で墨をすると文字も上達するといわれているからです。
短冊には「○○が欲しい」というような願いごとではなく、上達や夢を綴ったほうがよいとされています!
意外に知られていませんが、七夕の行事食はそうめんを食べることは知っていますか?
千年も前から七夕の行事食となっていました。旬のものを食べ、邪気を祓ったり無病息災を願ったりする風習がたくさんありますが、夏においしいそうめんもそのひとつ。暑さで食欲が減退するこの時期にぴったりで、天の川や織姫の織り糸に見立てることもできます。
皆さんも短冊に願い事を書いてみてくださいね(^^)/