皆さん、こんにちは!足立区北千住にある歯科医院、
荻原デンタルクリニックの受付・助手の柳田です。
皆さん、暑くなり食欲などは落ちていませんか?
日々の楽しみといえば食事ですよね(*^_^*)
そんな美味しい食事をする為には虫歯のない健康な歯を維持することが大切ですね☆
ですが1回も虫歯になったことがないという方はいないと思います。
できることなら虫歯と無縁の生活を送りたいですよね(>_<)
虫歯の原因となる「ミュータンス菌」は、乳幼児期における母親や家族からの感染が多いとされ
また、口の中から完全に死滅させることは不可能だと言われています。
菌をゼロにできないからこそ乳幼児期から菌の増加を抑えたり、減らしたりする虫歯の感染コントロールが必要になりますが、何を実際にすればいいか分からない人は意外と多いかもしれません。
虫歯の主な原因となるミュータンス菌は、親などの口の中から唾液を通して赤ちゃんに感染すると言われています。
感染源となる親の口の中のミュータンス菌の数が多いと赤ちゃんへの感染を増やすことになるので、妊娠中に親の口の中の環境を良くし、菌の数を減らしておくことで感染を遅らせることができます。
永久歯が全部生えそろう目安は12~13歳頃です。生えたての歯はまだ柔らかく、歯の根も完成していないため15歳くらいまでは特に注意が必要です!
歯が生えていない乳児の場合、指や歯ブラシなどでやさしく口の中や周囲に触れて慣れさせておくと歯磨きをスタートした時に嫌がらずに口を開けてくれることが多いです。
歯が生えている乳幼児の場合は成人と同様に歯磨き・フッ素の使用・歯科医院での定期健診・食生活の改善が大切です。
健康な歯を保つ為にも歯科医院へ是非お越し下さい♪