皆さん、こんにちは!
足立区北千住にある歯科医院、荻原デンタルクリニック受付・助手の大竹です。
あっという間に9月も半ばになりましたね。過ごしやすい気候で秋になったんだなあとしみじみ感じております。さてさて、秋の食材を使ったスイーツなどが増えてきましたね!折角の美味しい食材を美味しく頂くための人の味覚について今回はお話したいと思います!
味覚を感じる所は舌という方も多いと思いますが、上顎にも器官があるのはご存知ですか?舌と上顎にある味蕾(みらい)という器官が食材の味を私達に感じさせているのです。ですが、最近は『味を感じない』や『苦味しか感じない』などの味覚障害の方が増えてきているそうです。味覚障害には色々な要因がありますが、原因のトップは亜鉛不足といわれています。亜鉛は味蕾の細胞の生まれ変わりを助けているため、不足すると細胞が生まれ変われなくなってしまい、味覚障害に陥るそうです。
美味しい物を美味しくいただけるように、亜鉛不足なんて吹き飛ばして皆様味覚の秋を感じてくださいね(*^_^*)