皆さん、こんにちは!足立区北千住にある歯科医院、荻原デンタルクリニック歯科医師の荒です。
みなさんは『舌がん』の原因をご存知ですか?
口腔内にできるがんの内50%を占めるのが舌がんと言われています。 最悪の場合、舌の切除になりかねません。今回は舌がんの原因や症状についてご紹介します。
口腔内にできるがんの内50%を占めるのが舌がんと言われています。 最悪の場合、舌の切除になりかねません。今回は舌がんの原因や症状についてご紹介します。
初期は痛みや違和感を感じ、口内炎などと比べると痛みは軽く感じるそうです。痛みの症状が現れないこともあります。 他に舌に硬いしこり、舌の一部が赤い、出血、口臭が強くなる、突起物があるなどが挙げられます。また、舌に白い斑点のようなものができることにも要注意です。 口内炎に似ている場合があるので、口内炎と勘違いしがちですが、舌がんの場合はいつまで経っても硬い部分や突起、赤みが消えません。
原因は、アルコール・タバコ、虫歯・歯並び・入れ歯など慢性的な刺激が原因と言われています。特に入れ歯、これは不適合な入れ歯で慢性的に舌に当たっている(刺激)となりやすいと言われています。歯並びの悪さも同様で、常に舌に歯が当たっている場合は矯正などで治療する必要があります。
このような症状がある場合は、早めの検査をおすすめします‼︎
お口の中の健康を維持しましょう‼︎