皆さん、こんにちは！足立区北千住にある歯科医院、
荻原デンタルクリニック衛生士の高須です。
明日からもう７月ですね。梅雨から夏にかけては食中毒が発生しやすい時期です。
そこで、食中毒予防についてお話しします。
食中毒の原因になる細菌が付着した食品や、有毒・有害な物質が含まれた食品を食べることで、下痢や嘔吐、腹痛、発熱などの健康被害が起こります。食中毒予防の三原則はご存知ですか？
１、細菌やウイルスを付けない
手・食材・食器・調理器具はしっかり洗うこと
２、細菌やウイルスを増やさない
冷蔵庫や冷凍庫に入っていれば安心だと思っていませんか？
３、細菌やウイルスをやっつける
加熱調理が必要な食品はしっかりと加熱し、調理済みの食品も再加熱してからたべること。
これらの予防はとても大切です。
