皆さん、こんにちは!足立区北千住にある歯科医院、
荻原デンタルクリニックの歯科医師の竹内です。
昨日、一昨日と日本サッカー強いですね。
毎日、応援で寝不足が続いています。
先日、ためしてガッテンで、噛みしめについて特集していました。
今までは、噛みしめで、歯が削れて知覚過敏になったり、顎関節の症状が
でたりする事は知っていましたが、今回は、オナラや肩コリも引き起こす
事があると研究した先生が説明していました。
30秒以上噛み続けていると、全身の筋肉が疲れるために、肩コリ、
頭痛の症状がでるみたいです。
噛んでいると、唾液がでるので飲み込むと飲み込んだ空気がオナラに変わって
お腹の中にたまってしまうらしいです。
噛みしめしている人は、舌に歯形がついていて、頬の内側に白い線が
ついているので、皆さんもチェックしてみてください。
治療は
1.「歯をはなす」と書いたメモを目に付く場所に貼って、
噛みしめている事に気づく。
2.メモを見たら、息を吐く。
息を吐くことで、口を開ける新たな癖がうまれるので、噛みしめの
癖は治るみたいです。
皆さんも噛みしめている人は、メモを用紙治療法を行ってみてください。