皆さん、こんにちは!足立区北千住にある歯科医院、
荻原デンタルクリニックの歯科医師の高山です。
先日、世界一の顕微鏡というものがTVでやっていました。
兵庫県にあるのですが、どれくらいのものまで見えるかというと
なんと原子まで見ることを可能にしたという!
これほどの性能をもつSACLAは新薬の開発に大きな期待がかかっているそうです。
この顕微鏡の全長は700m。
原子が見れる顕微鏡というのはアメリカ(全長2.1k)、ドイツ(全長3.3k)とあるが
SACLAの凄さは他国の1/3の大きさというコンパクトさ。
SACLAを作ったのは全て日本の技術者によるものだというので、
日本の技術の高さはすばらしいですね。
原子レベルで研究することで歯科医療の世界にも大きな発展があることを期待したいです。