皆さん、こんにちは!足立区北千住にある歯科医院、
荻原デンタルクリニック衛生士の高須です。
皆さんお花見には行きましたか?
桜が開花し始めましたね。
今日は、タバコに含まれる有害物質についてお話ししたいと思います。
タバコには、4000種以上の化学物質が含まれ、そのうち40種類は発がん性物質と言われてます。
三大有害物質は、ニコチン、タール、一酸化炭素です。ニコチンは依存性が強く、禁煙しようと思っても、やめられないのはこれが原因です。タールはいわゆるヤニで、強い発がん性物質があります。壁が黄ばんだりべたべたします。また、タバコは低い温度で不完全燃焼するため一酸化炭素が発生します。一酸化炭素が身体に入ると、身体への酸素供給が妨げられます。その結果、タバコを吸う方特有の肌の老化が起こります。身体に良くないとわかっていてもやめられないかたは、たくさんいらっしゃると思います。なにかのきっかけでぜひ禁煙してみてはいかがですか?