欧米では定期検診の自信率は７～８割。
それに対して、日本は１割にも届きません。
欧米の先進諸国、例えばアメリカやスウェーデンなどでは歯の美しさを保ったり、健康を守るために予防歯科が目的で歯科医院に通うという人が多いようです。

海外に留学をしていた友人の話ですが、学校のクラスで2人組になって自己紹介をしている時、ヨーロピアンのクラスメイトに初対面にもかかわらず、『君は日本人だね！だって歯並びが汚いから。』と言われた！と言って落ち込んでいました。
日本に帰ってから、早速その友人は矯正治療を始めていました。

日本人の歯科に対する意識の低さは世界的にも有名なようです。

アメリカはとくに「白くてキレイな歯がステイタス」、ということもあって、子供の頃から矯正治療を積極的にしていたり、ホワイトニングをしている人も多いことからも歯の美意識の高さがわかりますね。歯が汚いと、肥満と同じように就職などの社会活動にも不利に働くそうです。

歯医者さんは痛いから行きたくない！と思ってる方が多いですが、痛くなる前に、予防の定期検診に来て頂ければ痛いどころか、歯がツルツルになってスッキリして帰られる方がほとんどです。

１度虫歯になり削ってしまった歯は取り戻す事は出来ません。
虫歯は不治の病とまで呼ばれています。
私たちも出来れば皆さんの治療に苦しむ顔は見たくありません。
定期的に通って頂けると、歯周病や大きなムシバや歯周病のリスクも低くなります。
ぜひ、皆さんの口内環境を整えるお手伝いをさせて下さい(^^)

今まで、歯医者さんで定期検診！と言う概念がなかった方や、デンタルIQを高めたい！と思った方は、是非スタッフにお声がけくださいね。