皆さんこんにちは。ルミネ千住歯科クリニック受付・助手の松村です。
皆さんは、普段の歯磨きケアと一緒にフロスも使用していますか?
フロスは歯と歯の間など、歯ブラシの毛先が届かないところにも届くので、虫歯予防になります。
また、フロスを使うと初期虫歯や歯周病などの早期発見にもつながります。
歯ブラシでは気づくことができない、以下のような症状に気づくことができるからです。
①歯と歯の間でザラザラした感触がある。
②歯の表面が凸凹していて引っかかる感じがする。
③歯同士が重なる箇所以外の毎回同じ部分でフロスが引っかかる。
④出し入れの時に糸がひっかかってバラバラになる。
項目に当てはまるものがあれば、虫歯などの初期段階である可能性が高いです。
フロスを使ったことがない方は、当院でも正しいフロスの使い方をお教えいたしますので、お気軽にスタッフにお尋ねください。