みなさんこんにちは、ルミネ千住歯科クリニック受付助手の長谷川です。

今回は【乳児の歯】についてです。

私は最近コロナ禍であまり外にも遊びに行けないので、近くに住んでいる姪っ子ちゃんとよく遊んでます！そんな姪っ子も先月1歳になりだんだんと歯の本数も増えてきました。

この仕事をしていると、歯は幼い頃からのケアがとても大切だなーとつくづく感じさせられます。

乳歯は生後6ヶ月ごろから生え始め、3歳ごろに生え揃います。

幼少期から歯に投資することが当たり前であるアメリカでは、子どもの歯を虫歯だらけにしていると、親が「虐待をしている」と訴えられる例すらあるほどだと言います。

乳歯が生え始める頃に虫歯原因菌が保育者から感染します。保育者が使用したスプーンなどで乳児にご飯をあげてしまうと虫歯原因菌が感染してしまうので、乳児専用のカトラリーを使うことをお勧めしてます。

乳歯は永久歯に比べて虫歯原因菌が出す酸に溶けやすく虫歯にかかりやすい特徴があるため、おやつに与え方や、砂糖入りの飲み物の与え方などに注意が必要です。

お子さんの事だとより一層心配になりますよね！
気になる事があれ、ぜひスタッフにおたずね下さい^ ^